乃木坂46

【乃木坂46】9th YAER BIRTHDAY LIVE 配信形式のバースデーライブ

どうも、れいです。

2021/2/23に開催された、乃木坂46 9th YAER BIRTHDAY LIVE。
昨年の名古屋での8th YAER BIRTHDAY LIVEからもう一年が経ちます。
昨年の8thバスラの直後から大規模会場でのライブが行われない状況に。また、数日違えば、開催されなかった可能性もありました。(2020/2/26に開始直前で中止となった、Perfumeの東京ドームライブに参戦予定だったので、鮮明に覚えています。)

これまでと異なり配信での開催となった9thバスラ。祝日の2021/2/23に全メンバーが参加するコンサートと行い、前日(2021/2/22)の乃木坂46 9周年のお誕生日には前夜祭が配信されました。(後日、期別ごとのコンサートが開催されます。)
今回は、個人的な感想も書きつつ、この2日間を振り返ってみたいと思います。

2/22 前夜祭

前夜祭は、過去の1st~8thバスラを映像で振り返りつつ、メンバーの思い出話やミニライブがあり、2時間半ほどの配信もあっという間に終わった気がします。
MCの久保さん・田村さんのお二人の回し方は上手だなと思いました。同じメンバー目線でありつつ、どこかファンに近い目線で各メンバーに話を振っているように感じ、観ていて楽しかったです。

「きっかけ」「設定温度」「ぐるぐるカーテン」の3曲を披露。「ぐるぐるカーテン」で、数名ずつ各カメラに映る際の、期関係なくメンバー同士わちゃわちゃしている雰囲気が好きだなと、改めて感じました。映像やメンバーのトークと通して、乃木坂の歴史の濃さを振り返ることが出来た時間でした。

2/23 9th YAER BIRTHDAY LIVE

セットリスト

OP .Overture

1 .ぐるぐるカーテン

MC1

2 .インフルエンサー

3 .シンクロニシティ

4 .何度目の青空か

5 .帰り道は遠回りしたくなる

6 .君の名は希望

MC2

〜期生別パフォーマンスー〜

7 .夜明けまで強がらなくていい(4期生)

8 .キスの手裏剣(4期生)

9 .Out of the blue(4期生)

10.逃げ水(3期生)

11.トキトキメキメキ(3期生)

12.毎日がBrand new day(3期生)

13.バレッタ(2期生)

14.アナスターシャ(2期生)

15.ライブ神 (2期生)

16.制服のマネキン (1期生)

17.サヨナラの意味(1期生)

18.狼に口笛を(1期生)

MC2

VTR1

19. しあわせの保護色

20.ゆっくりと咲く花

VTR2

21.世界中の隣人よ

VTR3

22.Route 246

23.明日がある理由

24.ファンタスティック3色パン

VTR4

25.I see…

VTR5

26.口ほどにもないKISS

27.自惚れビーチ

28.日常

VTR6

29.Wilderness world

MC3

30.いつかできるから今日できる

31.おいでシャンプー

32.Sing Out!

33.僕は僕を好きになる

~アンコール~

EN1.そんなバカな・・・

EN2.ダンケシェーン

EN3.乃木坂の詩

アンコールを含めると全36曲のライブでした。

これまでのライブと同じく「Overture」からはじまり、「ぐるぐるカーテン」でライブが始まりました。
デビュー曲という特別な曲とはいえ、前日の前夜祭で披露していたので、個人的には少し予想外でした。(新曲の「僕は僕を好きになる」を1曲目に予想していました。)

「インフルエンサー」〜「帰り道は遠回りしたくなる」は、2チームに分かれての披露。どの曲も演出やカメラワークも含め、圧巻のパフォーマンスでした。特に、インフルエンサーの椅子を使ったパフォーマンスも印象深かったです。
全メンバーバランスよく2チームに分かれていたようで、神宮・秩父宮の2会場にメンバーが分かれた、6thバスラのアンコールを思い出しました。(各会場の出演メンバー発表時、メンバーが呼ばれるたびに一喜一憂する会場の雰囲気楽しかったな。)

「君の名は希望」の披露後、期生別のパフォーマンスへ。
各期ともに、期生メンバーがセンターを務めた表題曲と期生曲2曲の計3曲。
1期生が「サヨナラの意味」と「狼に口笛を」を披露するとは。MCでライブ中に、動物が登場する話の伏線がここで回収されました。

その後、8thバスラから9thバスラまでの1年と振り返るパート。
1年の間にリリース・披露された曲、有観客で開催されたアンダーライブを映像で振り返り、パフォーマンスが披露されました。
MCを挟み、本編ラストは序盤と同じく表題曲のパフォーマンス。
センター山下さんの挨拶のあと、最新曲の「僕は僕を好きになる」を披露し、本編は終了となります。

メンバーがライブTシャツに着替え、アンコールが始まります。
期生別のライブが残っているものの、グループ全体としてのライブは最後になる、堀さんが中心となるアンコールでした。
生田さんのアレンジから始まった「ダンケシェーン」。曲終わりの決め台詞でキャプテン真夏さんがやらかしましたね。観ている誰しもが、「そんなバカな・・・」と思ったことでしょう笑

ライブはここで終了となり、この先はモバイル会員チケット購入者が見れるアフター配信。某冠番組のような期生別イントロクイズが行われました。
1期生・3期生のデットヒートと思いきや、最後の最後で4期生が美味しいところを持っていく形に。勝利チームの景品の1曲披露では、4期生が歌う姿を先輩が後ろから見守り・踊りながら楽しむという素敵な空間でした。
あ、あと、二日間とも流れたボラ◯ノール形式の影ナレも好きでした笑

難しい状況の中、バースデーライブを開催してくださった、メンバー・運営・スタッフのみなさんに感謝しています。
会場でライブが観られる日はまだ先になりそうですが、もうしばらく待っていたいと思います。

to be continued

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